メールのセキュリティ

あなたのメールは、あなたのものです。

送信するメールは一通ごとに、二つの署名を携えて出ていきます。署名はあなたご自身のドメイン名で公開されたものです。受け取った側はそれを読み、そのメールが本当にあなたから届いたことを確かめられます。

あなたのメールボックス

yourcompany.com

you@yourcompany.com

請求書 2081、お約束のとおり

新しい封印ed25519広く通じる封印rsa

書き送った相手

どの受信トレイでも

you@yourcompany.com

請求書 2081、お約束のとおり

到着時の確認

  • 新しい封印
  • 広く通じる封印

これは確かにあなたのドメインから届いています。

どちらの封印も、あなたのお名前で公開された記録と照らして合致します。

二つの封印は、送信するメールすべてに付いていきます。受け取った側は自分が知っているほうを確かめます。二つある理由はそこにあります。

こちらで設定します

三つの記録が、その名前はあなたのものだと示します。

ドメインの確認が済み、DNSもこちらにあれば、三つともあなたのゾーンに書き込みます。コピーして貼り付けるものはなく、間違えようがありません。

  1. 誰があなたの名前で送れるかあなたの名前でメールを送ってよいサーバーを並べた、公開の一覧です。それ以外は名を騙る相手であり、受け取る側はどこでも見分けられます。
  2. 一通ごとに、二つの署名送信するメールは一通ごとに二度署名されます。鍵には作られた日付が入っているので、途切れさせずに入れ替えられます。設定は、二つとも公開され終わるまで完了とは言いません。
  3. 残りをどう扱うか受け取る側すべてに向けた、あなたの公開された指示です。そこに先方からの報告が返ってくるので、あなたの名前で誰がメールを送ってきたかがわかります。

すでにSPFレコードをお持ちの場合は、上書きせずに当社を書き加えます。それまで許可されていた他のサービスは許可されたまま残り、緩やかな扱いを選んでいたのであれば、こちらで勝手に厳しくすることはありません。レコードには、あなたが決めたことがそのまま残ります。

DMARCの段階

見るところから断るところまで、進み方はあなた次第。

名を騙る相手を追い返すのは最後の一歩であって、最初の一歩ではありません。まずは見ることから始めて、あなたの名前で本当に誰が送っているのかを確かめ、様子がはっきりしてから上げていきます。

  1. 見る何も追い返しません。あなたの名前で送られたメールについて受け取る側から報告が返り、誰が送っているのかをあなたが読みます。
  2. 隔離あなたであることを示せないメールは、相手側で受信トレイではなく迷惑メールフォルダに入ります。
  3. 断るあなたであることを示せないメールは追い返されます。ほかの誰も、あなたの会社としてメールを送れません。

始めるのはあなたで、止めるのもあなたです。どの段階でも止められますし、一段戻すことも、見るだけのまま好きなだけ置いておくこともできます。段階が動くたびに、こちらからメールでお知らせします。

こちらに届くメール

何が届き、何が届かないか。

あなたのアドレス宛に届くメールは、配達される前にすべて点数がつきます。結果は三つあり、三つとも見られます。

  • 届くあなたが書き送った相手からのメールは信頼されます。あなたが送ったメールへの返信も同じです。
  • 迷惑メールに入るメールには一通ごとに迷惑メールの点数がつきます。5になると迷惑メールフォルダに入り、そこで読めますし、入るべきでなかったものは戻せます。
  • 追い返される20になると、送った側がまだつながっているうちに断ります。点数が悪く出てしまった相手が本物の人であれば、届かなかったことがその場で伝わります。

黙って消えるメールはありません。あなた宛のメールがある点数を超えると静かに消える、ということは起こりません。それを行う設定は、意図して切ってあるからです。

お使いのメールソフトはTLS 1.3で接続します。サーバー間を行き来するメールも、相手側が対応しているかぎり暗号化されます。